受注自動処理 — 設定・状況

受注伝票の自動更新(内製版)の設定と稼働状況。 ← ツールホームへ

配達希望日が間に合うか調べる

RSLの配送リードタイム表から「最短でお届けできる日」を計算します。 カート側(楽天/RSM)は注文日を起点に計算するので、締切をまたぐと1日ぶん早すぎる日付が選べてしまいます。ここで実際の最短日を確認できます。

まとめて判定

1行に「受注日時, 都道府県, 希望日」を入れて貼り付けると、まとめて判定します。
例: 2026-08-07 20:00, 北海道, 2026-08-10

住所欄に書かれた配送希望時間を読み取る

住所欄に「14時〜16時でお願いします」などと書かれている場合に、ネクストエンジンの「配達希望時間帯」のどれに入れるべきかを判定します。 1行に1件、複数まとめて貼り付けられます。

ネクストエンジンの配達希望時間帯(ゆうパック)

いまの状態

ネクストエンジンへの書き込み 🔒 ロック中 いまは何をしても本番の受注は変わりません。設定で明示的に解禁するまで、読み取りしかしません
内製版の自動処理稼働待ち ネクストエンジンのアプリ審査中(申請 2026-08-08・約1週間)
現行の外部アプリ稼働中 受注自動処理AWS(30分ごと・実行ユーザー 大澤勇希)
切替の考え方内製版を先に「確認だけ」で動かし、現行と結果が一致することを確かめてから切り替えます

実行スケジュール(内製版)

1日6回。RSL連携の締切15:30に間に合うよう、最後は15:10に流します。夜間は動かしません。
RSLは土日も出荷するため、土日も同じスケジュールで動かします

今日の自動処理の結果

15時過ぎの人のチェックは廃止しました。処理を止めて人を呼ぶかわりに、 機械が決めた内容をここに残します。見るのは事後で構いません(出荷確定前なら直せます)。

稼働後にここへ出るもの
  • 配達希望日を直した件数と、その内訳(伝票番号・都道府県・元の希望日→直した日)
  • 住所欄から配送希望時間を入れた件数(判定の根拠になった文字列つき)
  • とくに見てほしいもの:都道府県が読めず最長リードタイムで決めた伝票、AIが判定に迷った伝票
自動で直した伝票には受注分類タグ 自動修正 が付くので、ネクストエンジン側でも後から絞り込めます。
お知らせメール
配達希望日を変えたときは、その一覧をメールで送ります(変更0件の回は送りません。1回の実行につき1通)。
本番稼働後logistics@zen-camps.com / support@zen-camps.com
いま(テスト中)足立さんのみ(件名に【テスト】が付きます)
宛先の切り替えは書き込み解禁スイッチに連動しています。 テスト中に現場のアドレスへ飛ぶことはありません。
まだ稼働していないため、実績はありません。

本番に影響を与えずにテストする

3つの段階があります。①はいますぐ、②は承認前でも、③は承認後に使えます。 どれも本番の受注伝票は一切変わりません。

段階何をする本番への影響いつ使える
① 貼って判定 実際の受注データを「まとめて判定」に貼り、どう直るかだけ見る。ネクストエンジンに接続すらしない ゼロ(そもそも繋がない) いますぐ
①-b 答え合わせ 人がすでに入れた配達希望時間帯と、うちの判定を突き合わせて精度を測る。 現行アプリは時間帯を触っていないので、NEに溜まっている値は人間が作った正解データ ゼロ(読むだけ) いますぐ
② テスト環境 ネクストエンジンのサンドボックス(テスト環境メイン機能)にダミー受注を作り、書き込みまで含めて本番と同じAPIで動かす ゼロ(別インスタンス・ダミーデータ) 承認前でも可
③ 確認表示 本番の受注を読むだけで「もし動かしたらこう変わる」を一覧にする。現行アプリの結果と突き合わせる ゼロ(更新APIを呼べない安全装置つき) 審査承認後
②③ の実行方法(この端末)
cd ~/zen-camps-order-automation
python3 dryrun.py sample … サンプルで動作確認(何にも接続しない)
python3 dryrun.py csv 受注.csv … 手元のCSVで判定(オフライン)
python3 dryrun.py ne … ネクストエンジンから読んで判定(検索APIしか呼べません
python3 dryrun.py compare 受注.csv人が入れた時間帯とうちの判定を突き合わせて精度を測る
python3 dryrun.py compare-date 受注.csv … NEの配達希望日とうちの計算を突き合わせる
NEからエクスポートしたCSVは「直した後」のデータです(現行アプリが30分ごとに走り、 人が15:15に手直ししている)。生の入力が見たいときは、受注分類タグに [注文処理]付いていない伝票で絞り込んでください。
dryrun.py には更新系API(update / bulkupdate / upload 等)を呼ぼうとすると 例外で止まる歯止めが入っています。うっかり本番を書き換えることはできません。

それでも人が見る必要が残るもの

15時過ぎのチェックは無くなりますが、次の3つは性質上、人が直すしかありません。 これらは現行どおり「確認待ち」に戻され、通常の受注確認の流れで処理されます(15時に集中する作業ではありません)。

確認内容なぜ機械で直せないか
商品コードが商品マスタに存在しません商品マスタへの登録が必要。機械が勝手に商品を作ることはできない
住所の番地を確認してください正しい番地は購入者に聞くしかない
作業用欄に「区分変換警告」支払・発送方法の組み合わせの問題で、業務判断が要る

自動処理のルール

現行アプリの42ルールを、内容ごとに9つにまとめ直したものです。「新規」は今回の依頼で追加するものです。

基本設定

ここを変えると日付の計算結果が変わります。変更後は「設定を保存」を押してください(この端末に保存されます。稼働後はサーバー側にも反映します)。
締切は15:00にしています。RSL側の締切は15:30ですが、連携作業そのものに時間がかかるため手前に余裕を取っています。

RSL配送リードタイム

PDFが改版されたら

楽天から新しい「入出荷ルールのご案内」が届いたら、下のコマンドを実行すると表を取り込み直せます。差分だけ先に確認することもできます。

cd ~/zen-camps-order-automation
python3 rsl_leadtime.py ~/Desktop/入出荷ルールのご案内_第X.X版.pdf --diff … 差分だけ表示
python3 rsl_leadtime.py ~/Desktop/入出荷ルールのご案内_第X.X版.pdf … 取り込んで保存
ページ番号は決め打ちしていないので、改版でページがずれても動きます。